Geiko and Maiko of Kyoto
©
islander 「不定期更新」2019
年(令和元年)12.15〜2018年(平成30年)10.2更新
2019/12/16 閑話休題(2015.11.10〜2000.6.22) へ 続 閑話休題 (2017.7.29〜2015.11.11) へ新 閑話休題(2018.9.25〜2017.8.1) へ
新々 閑話休題 U(2020.5.7〜2019.12.17) へ GalleryU
芸妓と舞妓の見世出しと衿替えの一覧 へ バリ島への誘い へ
ひびのき
2019
年(令和元年) 2019/12/15(日)夜
、京都市東山区 "祗園甲部"にて舞妓 豆珠(まめたま・Mametama)さん
花見小路の豆珠
2019/12/14(土)
京料理展示大会
於 京都市左京区 京都市勧業館「みやこめっせ」3F 京の舞/ 上七軒:ふみ幸、勝貴。宮川町:とし七菜、ふく友梨。
祗園甲部:美羽子(左)、槇里子(右)。
夜
、洛中某所祗園甲部
舞妓 市紘(いちひろ・Ichihiro)さん
2019/12/13(金)
花街
事始め の日。挨拶回り模様京都市東山区
宮川町<芸舞妓さんの挨拶回り>
祗園甲部
ねえさん
へご挨拶
中京区
先斗町<芸舞妓さんの挨拶回り>
夜
、東山区祗園町南側「ギオンコーナー」にて。舞妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん
2019/12/9(月)
本日、
京都市の三つの花街(祗園甲部と先斗町と宮川町)で、衿替えとお見世出しがあった。 祗園甲部「小田本(おだもと)」芸妓 衿替え(えりかえ) 佳つ花(かつはな・Katsuhana)さん * No photo 先斗町「雅美家(まさみや)」舞妓 見世出し(みせだし) 秀好(ひでよし・Hideyoshi)さん * No photo 宮川町「利きみ(としきみ)」舞妓 見世出し(みせだし) 君光(きみみつ・Kimimitsu)さん宮川町
「駒屋(こまや)」 舞妓 見世出し(みせだし) としえり(Toshieri)さん
2019/12/4(水)
京都市東山区
四條 南座「吉例顔見世興行(11/30〜12/26)」五日目。花街総見
祗園町御連中(祗園甲部) の日。祗園甲部
の芸舞妓さんたち↑
今月(12月)共に衿替え(予定)の、佳つ花さんの先笄[右] と 朋子さんの奴島田[左]。
2019/12/3(火)
京都市東山区
四條 南座「吉例顔見世興行(11/30〜12/26)」四日目。花街総見
先斗町御連中 の日。先斗町
の芸舞妓さんたち
夜
、洛中某所宮川町
の見習い舞妓 としえりさん2019/12/2(月)
京都市東山区
四條 南座「吉例顔見世興行(11/30〜12/26)」三日目。花街総見
(かがいそうけん) 宮川町御連中 の日。五
花街の総見は、今年は今日の2日(月)を始に、明日3日(火)が先斗町、4日(水)は祗園甲部、6日(金)は上七軒で、9日(月)に祗園東となる。宮川町の芸舞妓さんたち
2019/12/1(日)
洛中某所
祗園甲部の舞妓 豆珠(まめたま・Mametama)さん
簪は、十二月
(師走)のまねきの簪。このような着物を今までに見た記憶がない。
洛中某所
宮川町の舞妓 千賀明(ちかさや・Chikasaya)さん
花街総見は未だだが、こちら
(宮川町)は、いつもすでにまねきの簪には名が入っている。
東山区
「ギオンコーナー」にて祗園甲部 舞妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん
2019
年11月↓ 2019/11/30(土)洛中某所
先斗町の舞妓 もみ香(もみか・Momika)さん
2019/11/29(金)
京都市東山区
「ギオンコーナー」にて 宮川町 舞妓 とし菜希(としなぎ・Toshinagi)さん明日から
"顔見世興行"が始まる、まねきのあがった 四條 南座。2019/11/27(水) 京都市上京区「中信美術館」で開催中の
「
石本正(Ishimoto Sho)・京の風土にいだかれて」を鑑賞。*
石本正 : 大正9年(1920)生 ― 平成27年(2015)没
その後、近くの、
京都府庁『日本館(明治37年(1904)竣工。/平成16年(2004)、国の重要文化財に指定)』を見学。京都府庁・日本館(昭和46年(1971)まで府庁本館として使用)。
この建物の一部は、
NHKテレビドラマ「坂の上の雲(原作・司馬遼太郎)」にも、ドラマ内で、陸・海軍関連の建物として登場、使用された。
夜
、祇をん にて 祗園甲部 舞妓 まめ樹(まめじゅ・Mameju)さん
2019/11/24(日)
「芸舞妓撮影会」
午前、
京都市左京区 真如堂(真正極楽寺) 前 に集合。 <真如堂(しんにょどう)>錦秋
「吉田山荘」で昼食。 芸舞妓。
<吉田山荘>宮川町
より、芸妓 ふく音(ふくね・Fukune)さん同、
舞妓 ふく弥(ふくや・Fukuya)さん「吉田山荘」座敷
<栄摂院(えいしょういん)>
左京区 黒谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)
2019/11/23(土)勤労感謝の日
午前、
「暴力追放
キャンペーン」京都府警察 於 京都市東山区 四条通「漢字ミュージアム」前宮川町より、舞妓 とし菜希(としなぎ・Toshinagi)さん
同、見習い舞妓 としえり(としえり・Toshieri)さん
同日
、「祗園小唄祭」東山区 円山公園内 "祗園小唄 歌碑"前。↑
先斗町より、舞妓 もみ香(もみか・Momika)さん同、
秀華乃(ひでかの・Hidekano)さん
午後
、(
公財) 京都伝統伎芸振興財団 おおきに財団友の会「おおきにパーティ」於 ホテルグランヴィア京都祗園甲部
: 芸妓4人、 舞妓4人、 地方2人。 [ 今回舞台担当 ]。上七軒
: 舞妓5人。宮川町
: 舞妓4人。先斗町
: 舞妓3人。祗園東
: 舞妓3人。 ← ♪ 紅葉売 芸妓 紫乃(しの・Shino)さん♪
菊づくし 舞妓 瑞乃(みずの・Mizuno)さん先斗町
舞妓 秀華乃(ひでかの・Hidekano)さん
2019/11/21(木)
夜、
祗園甲部 にて 来月(12月)初旬に衿替え(予定)の、舞妓 佳つ花(かつはな)さん。"
先笄前"の髪型の一つ、奴島田(やっこしまだ)で。*
先笄(さっこう):ゑりかへ をむかへる舞妓が、舞妓最後に結ふ髪型。奴島田
2019/11/18(月)
京都市中京区 先斗町「雅美家(まさみや)」見世出し(みせだし) 舞妓 秀千代(ひでちよ)さん 当日「雅美家」前辺り。「雅美家」の舞妓 秀華乃さん
屋形より、花街の先達に付き添われ、先斗町を"お見世出し"の挨拶に回る。
舞妓
秀千代(ひでちよ・Hidechiyo)「おたのーもーします、おとーさん」
器量よし
屋形へ帰着
同日
、左京区 南禅寺水路閣
南禅寺
界隈2019/11/15(金)
Leica
イベント(招待制) 『ライカ愛用のプロ写真家 中尾歓都己氏による、SL2の プレゼンテーション』 於 「ライカ・京都店」京都市東山区祗園甲部
より、昨日に続き舞妓
・豆結(まめゆい・Mameyui)さん が来駕。着物は替った。
舞妓 豆結2019/11/14(木)
Leica
イベント(招待制) 『新製品(SL2)プレゼンテーション』 於 「ライカ・京都店」京都市東山区祗園甲部
より、芸妓
・市晴(いちはる・Ichiharu)さん と 舞妓・豆結(まめゆい・Mameyui)さん が来駕。 芸妓 市晴 舞妓 豆結2019/11/13(水) 京都市東山区 宮川町「川久(かわひさ)」衿替え(えりかえ) 芸妓 叶子(かなこ)さん "ゑりかへ"の屋形よりの最初の第一歩は左足から。
<「川久」前
>「川久」の人々
芸妓 叶子(かなこ・Kanako)さんこれより、男衆と「
衿替えの挨拶回り」へ。 おめでとうさんどす!
2019/11/9(土)
本日、「第
62回 祗園をどり(11/1[金]〜11/10[日])」 午後4時開演の部を観覧。 京都市東山区 於「祗園会館」2019/11/7(木)
本日、
京都市東山区 宮川町の置屋二軒で 衿替え(えりかえ)が、他の一軒でも 見世出し(みせだし)があった。←「花ふさ(はなふさ)」
↑「駒屋
(こまや)」↑「しげ森
(しげもり)」ゑりかへ
"衿替えの挨拶回り"の、
「駒屋」の
とし恵美(としえみ・Toshiemi)さん[向かって左] と「花ふさ」の菊弥江(きくやえ・Kikuyae)さん[向かって右] 。「しげ森」へもご挨拶に。右は同行の男衆。
芸妓
菊弥江芸妓
とし恵美男衆が先に立ち
お見世出し
「しげ森」より見世出し 舞妓 小はつさん、小つるさん。↑
舞妓 小はつ(Kohatsu)舞妓
小つる(Kotsuru)
男衆と伴に、三人でこれより
"お見世出しの挨拶回り"へ向かう。
Teenage Youth
Maiko
君翔(きみしょう・Kimisho)さん [左] と 君咲(きみさき・Kimisaki)さん [右]Charming!
今月(11月)中旬に衿替えの、先笄(さっこう)姿の舞妓 叶子(かなこ)さん
"
先笄"
夜
、本日、衿替えを終え、芸妓になったばかりの菊弥江さん。鬘も芸妓姿も本当に良くお似合いです。
2019/11/4(月) 振替休日
京都市
「京都・まち美化大作戦」集会パレードに加わる先斗町の舞妓
さん秀舞衣
(ひでまい・Hidemai)さん秀芙美
(ひでふみ・Hidefumi)さん
同日
、宮川町で。菊弥江
さん ええ芸妓はんになっとくれやす!。 楽しみにしています!。
2019/11/2(土)
京都市東山区
宮川町で。"
先笄(さっこう)" 今月(11月)初旬に衿替えの、舞妓・菊弥江さん舞妓
菊弥江(きくやえ・Kikuyae)先笄の
舞妓とほりし 菊の候(ころ) 拙作 今月(11月)初旬に衿替えの、舞妓・とし恵美(としえみ)さん舞妓
とし恵美(としえみ・Toshiemi)
同日
、夜、祇をん 花見小路先笄 今月(11月)初旬に衿替えの、祗園甲部の舞妓・まめ春さん
舞妓
まめ春(まめはる・Mameharu)2019/11/1(金)
京都市下京区
午前、京都中央郵便局で、"来年のお年玉付き年賀はがき売り出し"のセレモニーがあった。宮川町
より舞妓さんお二人が。局・店内で舞う、
叶笑(かなえみ)さん[左] と 小晶(こあき)さん[右]。その後、局前で、舞妓
さんらも加わり、年賀はがきのPR。 路行く人に、販促のポケットティッシュを配る。
リーガロイヤルホテル京都
開業50周年50
th祝 イベント 祗園甲部の芸舞妓さんによる舞
芸妓
紗月(さつき)さん舞妓
豆結(まめゆい)さん 紅葉(もみじ)の花簪 ホテルより全長5米と発表のあったケーキが運ばれてきた。ケーキ入刀。
切り分けられ、小皿にのせて配られた。
有難く頂戴する。
とてもおいしゅうございました!。
午後
、於
『大垣書店・京都本店(下京区)』一日店長
。先斗町 舞妓 秀華乃(ひでかの)さん 花簪は銀杏(いちょう)舞妓
秀華乃(ひでかの・Hidekano)<一日店長>
店内巡察の秀華乃
さんより"本店一日店長・秀華乃"の名刺をいただく。
名刺どす。
とても魅力的な舞妓さんでありました。
同日、
東山区 宮川町 "先笄(さっこう)"の挨拶回り今月
(11月)中旬に衿替えの、叶子(かなこ)さん舞妓
叶子(かなこ・Kanako)
2019
年10月↓ 2019/10/29(火)京都市東山区
宮川町<
半だら "舞妓見習い始め"の挨拶回り>「
駒屋(こまや)」のとしえりさん と「利きみ(としきみ)」の君光(きみみつ)さん としえり(Toshieri)さん
来月
(11月)中旬に衿替えの、舞妓・叶子(Kanako)さん 髪は、これまでのおふく髷を奴島田に、襟足は正式の三本足を。 君光(Kimimitsu)さん
屋形の
おかあさん(女将)や仕込みさん らに送られて、男衆と伴に挨拶回りへ。お頼の
ー申しますー。
同日
、夜、宮川町先笄(Sakko) 来月(11月)初旬 衿替えの、舞妓・菊弥江(きくやえ・Kikuyae)さん
先笄の
衿にかかりし 茶屋の灯の 艶かしくも まつや黒髪 拙作艶
菊弥江
さん、素敵です。2019/10/28(月)
祇をん
祗園甲部 舞妓 佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん
来月
(11月)初旬 衿替えの、舞妓 まめ春さんの先笄姿。
2019/10/26(土) 京都時代祭
花街からは、先斗町
(平安時代 婦人列) と 祗園東(中世 婦人列)が参加。
<
平安時代婦人列 > ← 小野小町横笛
↑清少納言
巴御前
平安神宮へ向かう <三条通の雄姿>
2019/10/22(火) 天皇即位 礼正殿の儀 [今年限定の、国民の祝日]
夜
、京都市東山区「ギオンコーナー」京舞 井上流 ♪ 六段くずし ← 祗園甲部 舞妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん
祗園甲部
舞妓 豆沙弥(まめさや・Mamesaya)さん2019/10/20(日)
菊花賞
京都 淀競馬場
イベント
祗園甲部より、舞妓さん六人。
うちらの髪の花簪
(はなかんざし)も 皆、十月(神無月)の菊どす〜。2019/10/19(土)
京都市東山区祇園町南側
「弥栄会館」内「ギオンコーナー」で。 祗園甲部 舞妓 佳つ桃(かつもも・Katsumomo)さん2019/10/15(火)
京都市東山区
宮川町宮川町
の「みずゑ會(10/10[木]〜10/13[日])」が無事終わり、出演芸舞妓さんらによるお礼の挨拶回りがあった。舞妓 ふく珠(ふくたま・Fukutama)さん
歌舞練場前より出発して、挨拶に出向く
舞妓さんたち舞妓
小晶(こあき・Koaki)さん舞妓
君咲(きみさき)さん
同日
、夜、洛中某所宮川町 舞妓 とし恵美(としえみ・Toshiemi)さん
同日
、夜、祗園町南側「ギオンコーナー」にて。舞妓 槇沙子(まさこ・Masako)さん
2019/10/12(土)
台風
19号襲来、大雨。本日、上七軒の「第
70回・寿会」を観に行く予定であったが、都合もあって急遽、行くのを取り止める。手元のチケットも無駄になった。残念。
2019/10/5(土)
京都市
「イオンモール KYOTO」で。イベント
Pm1/Pm3 祗園東 舞妓 叶紘(かのひろ・Kanohiro)さん 舞妓 叶紘
仮設舞台で、舞
二曲を披露。2019/10/4(金)
京都市上京区
北野天満宮 瑞饋(ずいき)祭瑞饋祭の還幸祭の日 上七軒 舞妓
<
舞妓 勝貴(かつき・Katsuki)さん>↑
舞妓 梅千沙(うめちさ・Umechisa)さん← 舞妓 梅たえ(うめたえ・Umetae)さん
(中)
舞妓 梅さな(うめさな・Umesana)さん舞妓
市梅(いちうめ・Ichiume)さん舞妓
ふみ幸(ふみゆき・Fumiyuki)さん
同日
、夜、東山区 宮川町 <半だら姿の見習いさん>
2019/10/1(火) 京都市上京区 上七軒「梅乃(うめの)」見世出し(みせだし) 舞妓 梅千沙(うめちさ)さん 「梅乃」前
<
男衆と伴に、近隣へ お見世出しの ご挨拶回りを。>舞妓
梅千沙(うめちさ・Umechisa)
屋形の「梅乃」へ帰着。
今日はおおきに!。
おきばりやす!。
同日
、灯ともし頃 東山区 宮川町 <お座敷へ>花簪
は十月(神無月)の菊
2019
年9月↓ 2019/9/26(木)本日、
京都市東山区にある二つの花街(宮川町と祗園東)で、それぞれ舞妓さんのお見世出しがあった。宮川町「本城(ほんじょう)」 舞妓 見世出し(みせだし) 君蝶(きみちょう・Kimicho)さん 姉となって引いてくれた ねえさんの、芸妓君有(きみゆう)さんに見守られながら、屋形よりの第一歩を踏み出す。
She is very tall.
舞妓 君蝶 先ずはお隣の屋形へご挨拶に。男衆と伴に、近隣の関係各位へご挨拶に回る。
同日
、祗園東「富菊(とみきく)」 見世出し(みせだし) 舞妓 富豊志(とみほし・Tomihoshi)さん 屋形よりの第一歩である左足を踏み出す。
舞妓
富豊志
同日
夕、宮川町 本日見世出しのあった「本城」前。
2019/9/24(火)
京都市東山区
ぎをん 花見小路 夜2019/9/23(月)秋分の日
京都市東山区
宮川町 夕 舞妓 叶子(かなこ・Kanako)さん2019/9/17(火)
Summer daydream ← 舞妓 ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん
↑
舞妓 ふく典(ふくのり・Fukunori)さん舞妓
ふく苑(ふくその・Fukusono)さん夏
宮川町 京都市東山区 舞妓 ふく那(ふくな・Fukuna)さん 2019/9/15(日)午前、
某氏と待ち合わせ、近鉄特急で尾張名古屋へ。名古屋
着。鯱
(しゃち・しゃちほこ)
「名古屋マリオット
アソシア ホテル」へ戻り、いよいよ午後5時よりの開宴である。MARRIOTT NAGOYA ASSOCIA
小花(こはな・Kohana)さん
地方のお姐さん方
<
小花 さん> 瑞乃(みずの・Mizuno)さん豆沙弥
(まめさや・Mamesaya)さん
7時半、宴が終了。
帰路は某
氏と新幹線であった。2019/9/8(日)
洛中某所にて
宮川町の舞妓 千賀遥(Chikaharu・ちかはる)さん九月
(長月・ながつき)の花簪の桔梗
2019/9/4(水)
「村上裕二展
舞妓さん」[大阪市のあべのハルカス近鉄11Fに於いて9月4日(水)〜10日(火)]の絵画展へ行く。
宮川町の舞妓を描いたデッサン画(一つの作品として)などもあった。
2019
年8月↓ 2019/8/24(土)「
ライカ・京都店」に於いての「立木義浩 トークショー(13:00〜13:45)」へ行く。 Leica GalleryライカM
で撮った今回撮り下ろしのモノクローム写真を前に語る立木氏。2019/8/23(金)
夕、
「ライカ・京都店 (京都市東山区)」に於いて、立木義浩 写真展「まばたき」[12月4日(水)迄。店内ギャラリーで開催]の記念レセプションがあった。 招待客に挨拶をされる立木義浩氏。2019/8/19(月)
夕、
京都市東山区 宮川町歌舞練場 横 特設 「宮川町ビアガーデン」一回目に入る。 舞妓 ふく苑(ふくその・Fukusono)さん当夜当番の芸舞妓
さん全員(四人共)、宮川町の揃いの浴衣で客席を回って挨拶。↑
舞妓 君咲(きみさき・Kimisaki)さん↑
芸妓 菊つる(きくつる・Kikutsuru)さん芸妓
ふく兆(ふくちょう)さん最後に仮設舞台で芸舞妓さんによる踊りがある。
♪ 夏は蛍 と ♪ 祗園小唄であった。2019/8/12(月)振替休日
夜
、京の七夕 堀川会場(京都市上京区)上七軒より舞妓
さんが来演(10日、11日、12日、の三夜)。 今宵の出演者♪
夏は蛍 上七軒 舞妓 ふみ幸(ふみゆき・Fumiyuki)さん 上七軒 舞妓 梅さな(うめさな・Umesana)さん♪ 祗園小唄
2019/8/11(日)山の日
京都市上京区
上七軒 「盆踊り」 <櫓の上で踊る芸舞妓さん>舞妓
尚舞(なおまい・Naomai)さん↑
舞妓 市彩(いちあや・Ichiaya)さん 芸妓 尚絹(なおきぬ・Naokinu)さん
舞妓
梅たえ(うめたえ・Umetae)さん
夕
、「上七軒ビアガーデン」へ。 舞妓 市梅(いちうめ・Ichiume)さん花簪
は八月(葉月)の朝顔帯も朝顔どす
!この夜、初めは室内、その後は、庭の席へ移る。 なかなかに盛況であった。
2019/8/1(木)
八朔
(八月一日・八月朔日・はちがつ さくじつ)京都
*五花街(きょうと ごかがい)"八朔(はっさく)の日"。慣習により、毎年この日に芸舞妓による"挨拶廻り"がなされ、*五花街:祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祗園東、の五つの廓。
祗園甲部
(京都市東山区)祇園甲部の舞妓はこの日、他の花街と違って、黒紋付引きずりの正装で、芸妓もほとんどが、鬘
(かつら)に、同じく黒紋付引きずりの正装姿であらわれる。平素おふく髷の年長舞妓は今日の様な時には、
正式髪型である奴島田(やっこしまだ)を結う。新暦8月1日
炎天下の八朔 <祗園甲部「西村」の芸妓> 祗園甲部 屋形「西村」前<「西村」の舞妓たち>
花簪
は八月(葉月)の すすき(薄・Japanese pampas grass /Silver grass)屋形を発ち
"挨拶回り"へ。 奴島田(やっこしまだ)髷行き交う路上で、立ち止まって挨拶も。
2019
年7月↓ 2019/7/27(土)午後、
大阪市北区 グランフロント大阪 北館 「ナレッジプラザ」
京都・
宮川町の舞妓 とし恵美(としえみ・Toshiemi)さん♪ 夏は蛍
同上
とし七菜(としなな・Toshinana)さん 舞妓さんには やっぱり"おこぼ"。♪ 祗園小唄
ご存知、フィニッシュの、
"だあらぁりぃ〜の、帯よぉ〜" の決めポージング。
2019/7/24(水)
祇園祭
後祭(あとまつり)の 山鉾巡行の日。「花傘巡行 (祗園甲部・宮川町・先斗町・祗園東 の四花街。他。)」"
午前10時八坂神社を出発"の前。 <先斗町の芸妓衆> この車付き屋台に乗り、曳かれて巡行に参加。巡行後、八坂神社舞殿に於いて歌舞伎踊りを奉納する事になっている。
<宮川町の舞妓衆> 宮川町の屋台
8
人共、勝山(髷)であった。宮川町は後にコンチキ音頭を奉納。
<祗園甲部の舞妓衆> 祇園甲部の屋台 祗園甲部は巡行後、雀踊(すずめをどり)を。
花傘巡行を終え、四花街共、八坂神社へ戻る。
八坂神社舞殿に於いて"
祗園東"が小町踊りを奉納。雀踊の"祗園甲部"
"宮川町"のコンチキ音頭
奉納舞
終了。
還幸祭
の夜、神輿が八坂神社へ還る。 四条通を東へ、八坂神社に向かう神輿。祗園甲部
の舞妓さん
2019/7/21(日)
夜、
京都市上京区 上七軒 「上七軒ビアガーデン」で。 舞妓さん(左)と芸妓さん(右)
2019/7/20(土)
京都市東山区
祇園甲部 「三味線科・第20回記念 浴衣会」勝山
髷2019/7/17(水)
京都
祇園祭 山鉾巡行(前(さき)祭)の日。 "勝山"髷の舞妓 ふく珠(ふくたま・Fukutama)さん京都市東山区
宮川町< 祗園 花見小路 某店 >
夕、
神幸祭(しんこうさい)の神輿(みこし)が来た、というので、芸舞妓さんと共にオモテへ出て、神輿を迎える。西御座の神輿を見送り
、座敷に戻る。 ♪ 夏は蛍祗園甲部
の芸妓 章佳司(ふみかづ・Fumikazu)さん♪
祗園小唄祗園甲部の舞妓 亜佐子(あさこ・Asako)さん
祇園祭の夜 花見小路 地方(じかた)の姐さん
2019/7/10(水)
京都市東山区
八坂神社 祇園祭「神興洗(みこしあらい)式」の日。
勝山
(かつやま)髷の舞妓 宮川町で。勝山の舞妓 祗園甲部
<神興洗いの宵> 四条通
2019/7/9(火)
京都市東山区
「宮川町のゆかた会(於 宮川町歌舞練場)」の日。午後。 < 揃いの浴衣の芸舞妓さんたち >
2019/7/4(木)
午前、
京都市東山区「八坂神社」に於いて、こんにち祗園甲部で伝習されている 京舞・井上流の、井上八千代 家元 門下で成る続々、芸舞妓さんが神社へ参集する。
毎年新調される揃いの浴衣は御馴染みの白地に紺色で、今年の柄は
"番傘"であった。これを見るのが毎年楽しみである。
南楼門での記念撮影
夜
、上京区 上七軒 「上七軒ビアガーデン」にてかわいい団扇のかんざし
2019
年6月↓ 2019/6/29(土)京都市東山区
四條「南座」に於いて『第26回 京都五花街合同公演・都の賑い(みやこのにぎわい)』午後2時半開演の部を観覧す。席は三階ながら最前列の中央ど真ん中で、左下方
(一階)の花道も三分の二以上観えたので別段不満もなく、良い方だったと思う。2019/6/24(月)
夏模様
京都市 下京区 鴨川を 眺めて芸妓(げいこ) 夏は来(き)ぬ 拙作鴨川の床
(ゆか)に芸妓の 夏化粧 拙作My room wall
Early summer of 2019
2019/6/18(火) 宮川町「川久(かわひさ)」見世出し(みせだし) 舞妓 叶季(かなすえ)さん 置屋・お茶屋「川久」
午後一時きっかりに、
叶季(かなすえ・Kanasue)さんが男衆と姿を見せた。 舞妓 叶季男衆と、お見世出しの挨拶回り
(近隣)へ。
2019/6/9(日)
午後四過ぎ、東山区の宮川町を歩いているとお囃子が聞こえてきた。
音のする方へ足を向けると、川端通りを挟んで、鴨川の対岸
これは約二百年前に
"休み山"となり、そのまま今日に至るも、現在、"山"復活に向けてがんばっておられる"曳山(ひきやま)の『鷹山(たかやま)』"の連中であった。2019/6/4(火)
京都市東山区
祗園甲部 舞妓 豆結(まめゆい)さん [向かって左]、豆彩(まめあや)さん [向かって右]。花簪
(はなかんざし)は、六月・水無月(みなづき)の柳。翠陰や
舞妓白川 巽橋 拙作
宮川町
見習い舞妓 叶季(かなすえ)さんもう
、だらりの帯どす。おきばりやす
!
2019
年5月↓ 2019/5/31(金)京都市東山区
祗園甲部
「イ(にんべん)」芸妓 豆純(まめすみ)さん、"衿替え翌日の、お礼の挨拶回り" "挨拶回り"に屋形を立つ。 芸妓 豆純屋形へ帰着
。
2019/5/30(木) 祗園甲部「イ(にんべん)」衿替え(えりかえ) 芸妓 豆純(まめすみ)さん
芸妓 豆純(まめすみ・Mamesumi)さん
<ゑりかへの挨拶回り>
同日
。夕、宮川町
<"半だら"の見習い舞妓> 「川久(かわひさ)」の 叶季(かなすえ・Kanasue)さん向かって左は、2月に
"見世出し"した、同じ屋形の舞妓 叶笑さん↑舞妓のだらりの帯と、見習い
さんの半だらの帯。"
見習い"は、着物の袖も裾(丈)も短い。
2019/5/27(月) 祗園甲部「西村(にしむら)」見世出し(みせだし) 舞妓 槇沙子(まさこ)さん
男衆との
"お見世出しの挨拶回り"。舞妓
槇沙子(まさこ・Masako)さん"
姉"となり、自分の名より一字を与えて槇沙子さんを引いた 芸妓の槇子(まきこ・Makiko)さん [左]。
2019/5/25(土)
洛中某所
にて 祗園甲部 舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん
2019/5/19(日)
京都市東山区
夕方衿替え
(えりかえ)間際の 舞妓最後の髪形"先笄(さっこう)"。 祗園甲部 舞妓 豆純(まめすみ・Mamesumi)さん先笄の髪に黒紋付。
今月末には芸妓に。
舞妓
豆純「一力亭」の紅殻
(べんがら)壁に犬矢来。 ↑
「おおきに!」
今夜呼ばれた先(お店)へ。2019/5/18(土)
京都市中京区
先斗町 舞妓 秀華乃(ひでかの・Hidekano)さん
同日
、夕、東山区祇園町南側「ギオンコーナー」にて。 祗園甲部 舞妓 佳つ花(かつはな・Katsuhana)さん♪
「六段くずし」↑♪「祗園小唄」↓
五月の柄の染帯(そめおび)
2019/5/14(火)
京都市東山区
祗園甲部「西村(にしむら)」見世出し(みせだし) 舞妓 亜佐子(あさこ)さん舞妓
亜佐子(あさこ・Asako)さん男衆と、お見世出しのご挨拶回りへ。
亜佐子さんを、"姉"となり引いた 同じ屋形の芸妓、有佳子(ゆかこ・Yukako)さん。
同日
、「歓亀稲荷神社」大祭宵宮祭花街
祗園東の皆さん方。舞妓
叶久(かのひさ・Kanohisa)さん 芸妓 雛佑(ひなゆう)さん
2019/5/9(木)
本日、
京都市東山区にある二つの花街(祗園甲部と宮川町)で、それぞれ舞妓さんのお見世出しがあった。そして、令和を迎えての初の
お見世出しとなる。 祗園甲部「イ(にんべん)」見世出し(みせだし) 舞妓 まめ彩(まめあや)さん令和
の舞妓誕生「イ」前。
舞妓
まめ彩(まめあや・Mameaya)さん笑顔で男衆とお見世出しの挨拶回りへ。
木の欄干が新しく成った
白川の巽橋を渡る。
祗園甲部 舞妓 まめ彩
同日
(5月9日)、 宮川町「しげ森(しげもり)」見世出し(みせだし)舞妓 ふく苑(ふくその)さん当日の
「しげ森」前。<お
見世出しの挨拶回り>舞妓
ふく苑女衆と伴に
2019/5/4(土)みどりの日
京都市中京区
先斗町歌舞練場 に於いて「第182回・鴨川をどり(5/1[水]〜5/24[金])」4日目 昼12時半開演の部を観覧。
1階の前から2列目の通路側で、花道にも近く良い席だった。
感謝。
2019
年(令和元年) 2019/5/1(水)京都市東山区
宮川町 宮川町を行く舞妓 君翔(きみしょう・Kimisyou)さん花簪
(はなかんざし)は、五月(皐月・さつき)の菖蒲(あやめ)。新人舞妓らしいぶらの簪が初々しい。 「あっ、ねえさん」と、菊咲奈さんを見て、立ち止まってご挨拶。舞妓 菊咲奈(きくさな・Kikusana)さん
菊咲奈
さん、本日『わげ(髷)が、割れしのぶから"おふく"に替った』旨の ご挨拶回り。おたのぅもうします〜。
年長舞妓の"おふく"に。五月(皐月)の、あやめの大ぶりの花簪がよく映る。
2019
年4月↓2019
年(平成31年) 2019/4/30(火)今日で平成が終わりを告げ、明日
(5月1日)よりは新しく令和の世が始まる。昼間のテレビ番組で、今上天皇皇后両陛下のこれまでの各地ご訪問のご様子を放送していた。
その中で、ある療養所の元患者さんたちと面談された映像の、皇后陛下の真摯でお優しいお姿に不覚にも落涙する。
昭和そして平成と、かかる大度の君の代に日本人として生まれた喜びを切に感じ、御稜威の弥栄を祈りつつ、謹んで令和の御世を迎へたいと思ふ。
2019/4/28(日)
「第
159回 天皇賞(春)[GI] 記念」 京都競馬場(淀)祗園甲部
より6人の舞妓さんが。 ← 舞妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん舞妓
佳つ花(かつはな・katsuhana)さん ↑↑
舞妓 市紘(いちひろ・Ichihiro)さん舞妓
小なみ(こなみ・Konami)さん ↑ ← 舞妓 佳つ桃(かつもも・Katsumomo)さん舞妓
佳つ笑(かつえみ・Katsuemi)さん2019/4/27(土)
先日より、短期間であったが、某所施設の廊下壁面
そして本日その撤収に行って来た。
そもそも簡便なモノなので、すぐに片付く。
係の方から、写真をご覧いただいた方々からの一寸した
感想も聞かせていただき、
また、有難いお言葉も頂戴して、礼を述べ某所を辞した。
2019/4/23(火)
京都市東山区 宮川町「本城(ほんじょう)」見世出し(みせだし) 舞妓 君翔(きみしょう)さん
左足から
ね!姉となって引いてくれた同じ屋形の芸妓
君綾(きみあや・Kimiaya)さんと。 舞妓 君翔(きみしょう・Kimisyou)見送られて、
"お見世出しの挨拶回り"へ。屋形へ帰着
。2019/4/21(日)
絵画鑑賞。
―装い上手な少女・婦人・舞妓たちー三輪良平
や秋野不矩の、都をどりのポスター原画等も展示されていた。 京都市北区「京都府立 堂本印象美術館」同日
、京都市東山区
祗園甲部 [左] 亜佐子(あさこ)さん と 槇沙子(まさこ)さん [右]半だら
(半だらりの帯)姿で"
見習い茶屋(修行中)"である「一力亭」へ。
2019/4/20(土)
京都市東山区
祗園甲部「
西村」見習い舞妓(半だら) [左] 亜佐子(あさこ・Asako)さん 槇沙子(まさこ・Masako)さん [右]おきばりやす!
2019/4/18(木)
京都市東山区
宮川町 "京おどり千穐楽 無事終了"の "お礼の挨拶回り"。当日、宮川町で。
祗園甲部
で。 舞妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん
2019/4/16(火)
京都市左京区
平安神宮 例祭 翌日祭"
四花街奉納舞踊" 出演者宮川町
舞妓:千賀明、ふく香奈、菊咲奈、とし菜美、小晶。 以上5人。祗園甲部
舞妓:小花、小なみ、多都葉。舞妓
小はな(Kohana)さん 舞妓 小なみ(Konami)さん小なみ
さん、都をどり出演時の髪型「中島田」を結って。舞妓
多都葉(Tatsuha)さん先斗町
舞妓:市愛、秀華乃。 以上2人。舞妓
秀華乃(Hidekano)さん祗園東
舞妓:叶紘、満彩野、叶明、富千英、叶久、叶千代。 以上6人。舞妓
叶久(Kanohisa)さん
2019/4/13(土)
京都市東山区
四條 南座に於いて「都をどり(4/1(月)〜4/27(土))」13日目
夜
、洛中某所 祗園甲部 舞妓 小純(こすみ・Kosumi)さん髪には四月
(卯月・うづき)の桜と、めずらしい、祗園甲部のつなぎ団子の紋入り提灯の簪が。
2019/4/6(土)
京都市東山区
宮川町歌舞練場に於いて「第70回 京おどり(4/1(月)〜4/16(火))」6日目観覧前の茶席は、点茶が芸妓の
とし純(としすみ)さん、控えが舞妓のふく香奈(ふくかな)さんだった。 <舞台>歌舞練場近く、川端通の桜
(ソメイヨシノ)。2019/4/1(月)
昼前に政府、新元号を「令和
(れいわ)」と発表。本日から、京都市東山区の四條
『南座』で「都をどり(4/1(月)〜4/27(土))」が。← 英文 チラシ
<
四條 南座>祗園甲部の舞妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん
祗園甲部
の舞妓 小なみ(こなみ・Konami)さん
<
宮川町歌舞練場 > 宮川町 芸妓 ふく兆(ふくちょう)さん
2019
年3月↓ 2019/3/29(金)京都市上京区
上七軒歌舞練場に於いて「第67回 北野をどり(3/25[月]〜4/7[日])」5日目 午後1時半の部を観覧。今回、席も満足できるところで、踊りを楽しめた。
フィナーレで、
某さんが舞台から投げてくれた 手拭をGetできた。
2019/3/26(火)
京都市東山区
祗園甲部
「廣島家(ひろしまや)」舞妓 小純(こすみ)さん、"お見世出し翌日の、お礼の挨拶回り"。 「一力亭」<花見小路>
男衆
(おとこし)と共に回った。舞妓 小純(こすみ・Kosumi)
途中、他の置屋の女将に出あい、「おたのー申します!
おかあさん」とご挨拶。
2019/3/25(月) 京都市東山区 祗園甲部「廣島家(ひろしまや)」見世出し(みせだし) 舞妓 小純(こすみ)さん お見世出し当日、"廣島家"に新しく小純の表札(名札)が加わる。 男衆と一緒にお見世出しの挨拶回りへ。 舞妓 小純(こすみ・Kosumi) 屋形の廣島家へ帰着。
2019/3/21(木)春分の日
京都市東山区
夜、
花見小路「一力亭」前"
宴のあと" 舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん花簪
は三月の水仙
2019/3/18(月)
京都市東山区
祗園甲部
「イ(にんべん)」の見習い舞妓(半だら)、まめ彩(まめあや・Mameaya)さん風車
(かざぐるま)の簪(かんざし)2019/3/13(水)
今日は、祗園甲部で舞妓さんのお見世出しと、上七軒では芸妓さんへの衿替えがあった。
京都市東山区 祗園甲部「福嶋(ふくしま)」見世出し(みせだし) 舞妓 鈴乃(すずの)さん
当日は生憎の空模様であった。
舞妓 鈴乃(すずの・Suzuno) <お見世出しの挨拶回り>途中、出あった「廣島家
(ひろしまや)」の小純(こすみ・Kosumi)さん日々是好日
おきばりやす!
同日
、京都市上京区 上七軒「中里(なかさと)」衿替え(えりかえ) 芸妓 尚絹(なおきぬ)さん芸妓
尚絹(なおきぬ・Naokinu) <ゑりかへの挨拶回り>薩摩おごじょ
ですよろしゅうおたのぅ申します!
北野天満宮
へ屋形の「中里」へ帰着。
同日
、夜、祇をん「福嶋」
2019/3/9(土)
京都市東山区
祗園町南側 花見小路Leica
「ライカ京都店」5周年記念イベントInvitation
が送られてきたので行く。祝
5th Anniversary 洋菓子(Chocolate)で出来た Leica Camera(写真上)祗園甲部
より、芸妓 小扇(こせん)さん、舞妓 豆結(まめゆい)さん、地方 福奈美(ふくなみ)さん(右)。 舞妓 豆結(まめゆい・Mameyui)花簪
は弥生三月の菜の花芸妓
小扇(こせん・Kosen)写真家
ハービー・山口(写真中央)トークショー
夜
、「京都 東山花灯路 2019」 八坂神社 舞殿 奉納舞踊祗園甲部
より、舞妓 ゆり葉(ゆりは)さん、菜乃葉(なのは)さん。 地方 だん満(だんみつ)さん。↑
舞妓 ゆり葉(ゆりは・Yuriha) ← 舞妓 菜乃葉(なのは・Nanoha)
2019/3/7(木) 京都市中京区先斗町「雅美家(まさみや)」見世出し(みせだし) 芸妓でお見世出し
芸妓
(地方) 秀知紗(ひでちさ)さん<
これより、先斗町内の関係先へ挨拶回りに向かう。>芸妓
秀知紗(ひでちさ・Hidechisa)瑞雨であれかし
2019/3/5(火) 京都市東山区 宮川町「駒屋(こまや)」見世出し(みせだし) 舞妓
舞妓
とし菜穂(としなほ・Toshinaho) 、とし菜希(としなぎ・Toshinagi)。 <お見世出しの挨拶回り> ← 去る2月21日にお見世出しだった「しげ森」の舞妓 ふく典(ふくのり)さん祗園甲部「福嶋(ふくしま)」の見習い舞妓 鈴乃(すずの・Suzuno)さん
祇をん
花見小路
2019
年2月↓ 2019/2/25(月) 京都市東山区 宮川町「川久(かわひさ)」見世出し(みせだし) 舞妓 叶笑(かなえみ)さん 朝から良いお天気!当日、お祝いに訪れた舞妓さんら。
← 舞妓 君萌(きみもえ・Kimimoe)さん舞妓
ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん↑「川久」内で。
舞妓
叶笑(かなえみ・Kanaemi)「川久」のオモテへ。
Maiko debut day.
"
宮川町 内"の関係各位へ、お見世出しの挨拶回りに。よろしゅうー
おたのー申します!おきばりやす
!
ぎをん
花見小路「一力亭」 祗園甲部 "半だら"姿の見習い舞妓
2019/2/23(土)
京都物産出品協会
創立70周年記念「大京都展(2/20[水]〜2/26[火])」於 大阪市阿倍野区 [あべのハルカス] 近鉄百貨店・9F催会場。本日は、
祗園東よりお越しの舞妓 叶久(かのひさ)さん舞妓
叶久(かのひさ・Kanohisa)さん 十六歳祗園小唄
など三曲が舞われた。
2019/2/20(水)
京都物産出品協会
創立70周年記念「大京都展(2/20[水]〜2/26[火])」於 大阪市阿倍野区 [あべのハルカス] 近鉄百貨店・9F催会場。 本日は、先斗町よりお越しの舞妓 光はな(みつはな)さん舞妓
光はな(みつはな・Mitsuhana)仮設のステージで三曲が舞われた。
2019/2/16(土)
京都市東山区祇園町南側
「ギオンコーナー」にて 舞妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん
2019/2/15(金)
祗園東「まん」見世出し(みせだし) 舞妓 満彩尚(まさなお)さん <「まん」前 >
舞妓
満彩尚(まさなお・Masanao) ← 女将の満彩美(まさみ)さんと。<
男衆と歩いて挨拶回りへ >
夜
、宮川町 舞妓 ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん2019/2/12(火)
先斗町「やまぐち」衿替え(えりかえ) 芸妓 多香(たか)さん
当日に張り出されたお日柄(目録)。
先斗町
置屋「やまぐち」前芸妓
多香(たか・Taka)The Geiko from the Maiko.
これより、先斗町内の関係先へ「ゑりかへ」の挨拶回り。
挨拶回りを終え、屋形へ戻る。おきばりやす
!
2019/2/6(水)
*「花街・お化け」の"趣向"に沿う為、"節分お化け"終了時迄、本ページでは、写真を含めリアルなビジュアル情報は、非開示(自粛)としました。
2/3(日)
京都市東山区 法住寺(ほうじゅうじ)「節分会(せつぶんえ)」にて。
来週に衿替えを控えた、
先斗町の舞妓 多香(たか・Taka)さん。 先笄(さっこう)おめでとうさんどす
!先斗町
の舞妓 秀華乃(ひでかの・Hidekano)さん花簪
は二月(如月・きさらぎ)の「梅」。
同日
(2月3日)、祗園甲部 某所で"お化け"。先ずは、集う座敷へ舞妓三人来りて。
← 小衿(こえり・Koeri)さん↑
豆珠(まめたま・Mametama)さん佳つ桃
(かつもも・Katsumomo)さん 小衿さん、今年ぜひ結いたかったというふくら雀の髪型で。You're shining the most now.
豆珠
さん 佳つ桃さん による京舞の披露 。おっ、お化けの登場か
。年期の入った階段である。かの大谷崎も昇りしや否や。
↑
芸妓 市有里(いちゆり・Ichiyuri)さん芸妓
美帆子(みほこ・Mihoko)さん ↑ ←《 お軽 勘平 (おかる かんぺい)》<市有里・美帆子・佳つ菊
組> <一>鷺坂伴内
役 芸妓 佳つ菊(かつぎく・Katsugiku)さん
《
手古舞(てこまい)》 ← 芸妓 まめ柳(まめりゅう・Mameryuu)さん芸妓
恵里葉(えりは・Eriha)さん ↑<
恵里葉・まめ柳 組> <二>芸妓 小喜美(こきみ・Kokimi)さん 登場 <三>
なんと連続早替わり!
↓ "助六(すけろく)" 揚巻(あげまき)役 芸妓 紗矢佳(さやか・Sayaka)さん ← 助六役 芸妓 つる葉(つるは・Tsuruha)さん<
紗矢佳・つる葉 組> <四>♪
ふぃなーれ
同日
(2月3日)、洛中某所 にて 祗園甲部の舞妓 小なみ(こなみ・Konami)さん
同日
(2月3日)、節分時の、祗園甲部の舞妓 あす佳(あすか・Asuka)さん
2/2(土)
節分時の、祗園甲部の舞妓 豆純(まめすみ・Mamesumi)さん "お化け"で、変わり髷に町娘の姿で。
水車
(すいしゃ)髷
夜
、京都市東山区 宮川町 お化け(おばけ・Obake) 芸妓 ふく兆(ふくちょう・Fukuchou)さん《お軽
勘平》の、腰元お軽(おかる)。
2019
年1月↓ 2019/1/27(日)洛中某所
祗園甲部 舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん
2019/1/21(月)
京都市東山区
で。『
今年の「都をどり」のポスター』↓。 お見世出しから、はや2年半ですか。そうですか。
2016年5月27日(見世出し翌日)の舞妓(祗園甲部)さん↑[当時 写真]
2019/1/20(日)
夜、
洛中某所にて 祗園甲部の舞妓 豆純(まめすみ・Mamesumi)さん
2019/1/14(月)成人の日
拙宅の玄関内の壁に
紅白の福玉
(ふくだま) と 稲穂
2019/1/13(日)
祗園甲部
京都市東山区 京舞・井上流 五世 家元 井上八千代師 邸「初寄り(はつより)」。 次々と、新門前通の家元邸を訪なう、門下の芸舞妓さん達。芸妓
真生(まお)さん舞妓の、
あす佳(あすか)さん・同 美月(みつき)さん・芸妓 茉利佳(まりか)さん [向かって左より]芸妓
実佳子(みかこ)さん 家元邸を辞する芸舞妓さん達↑
芸妓 まめ柳(まめりゅう)さん[中央] と 舞妓 多都葉(たつは)さん[右][
左] 芸妓 章佳司(ふみかづ)さん。 同 佳つ菊(かつぎく)さん [右]舞妓
佳つ春(かつはる)さん ↑[左] 舞妓 朋子(ともこ)さん と 芸妓 実佳子(みかこ)さん [右]
クラブツーリズム主催『花街新春(かがい しんしゅん)おどり・先斗町』 於 中京区「先斗町歌舞練場」へ行く。
《出演者》
地方:
唄 久ろく(ひさろく)、三味線 豆千代(まめちよ)・かず美(かずみ)立方
(芸妓):市穂(いちほ)・市笑(いちえみ)・光菜(みつな)・久桃(ひさもも)舞妓
:多香(たか)・市結(いちゆう)・光はな(みつはな)・もみ香(もみか)以上
続いて、『花街新春おどり・宮川町』 於 東山区「宮川町歌舞練場」へ行き、
《出演者》
地方:
唄 ふく葉(ふくは)・弥千穂(やちほ)、三味線 ふく佳(ふくか)・千賀福(ちかふく)立方
(芸妓):吉華(よしか)・とし純(としすみ)・富美夏(ふみか)舞妓
:ふく朋(ふくとも)・叶幸(かのゆき)・千賀遥(ちかはる)以上
芸妓
とし純(としすみ)さん ↑舞妓
ふく朋(ふくとも)さん ↑舞妓
千賀遥(ちかはる)さん公演を終え、会場の「歌舞練場」を去る出演者達
2019/1/8(火)
夕方、
京都市東山区 宮川町 舞妓 小晶(こあき)さん 芸妓 ふく兆(ふくちょう)さん
夜
、洛中某所にて。 宮川町の舞妓 とし恵美(としえみ・Toshiemi)さん年長舞妓の正式髪型である奴島田
(やっこしまだ)に、"正月"の稲穂の簪を挿して。
2019/1/7(月)
京都
四花街(祗園甲部、宮川町、先斗町、祗園東)、*始業式の日。 *上七軒のみ、1月9日に執り行われる。京都市中京区
*先斗町← 芸妓 もみ福(もみふく)さん
舞妓
多香(たか)さん ↑芸妓
市楽(いちらく)さん芸妓 市笑(いちえみ)さん
始業式場の「先斗町歌舞練場」へ。
芸妓
市真芽(いちまめ)さん
東山区
* 祗園東
東山区
* 宮川町←
芸妓 ふく愛(ふくあい)さん舞妓
小晶(こあき)さん ↑芸妓
小ふく(こふく)さん ↑芸妓
ふく光(ふくてる)さん ↑← 芸妓 吉華(よしか)さん
舞妓
君咲(きみさき)さん舞妓 君萌(きみもえ)さん
東山区
* 祗園甲部始業式を終えて、式場から出てきた祗園甲部の芸舞妓さんら。
その後、新年の挨拶回りへと向かう。
舞妓
美羽子(みわこ)さん芸妓
真生(まお)さん ↑芸妓
紗月(さつき)さん← 舞妓 菜乃葉(なのは)さん
芸妓 市有里(いちゆり)さん
芸妓
章乃(ふみの)さん ↑舞妓
佳つ笑(かつえみ)さん ↑年少舞妓
正(礼)装用 割れしのぶ髷舞妓 佳つ花(かつはな)さん
芸妓
紗矢佳(さやか)さん舞妓
豆誉(まめよ)さん ↑芸妓
まめ柳(まめりゅう)さん
再び
宮川町へ。舞妓
とし七菜(としなな)さん ↑式を終え、屋形へ戻って行く芸舞妓さんら。
舞妓
菊咲奈(きくさな)さん ↑芸妓
小梅(こうめ)さん ↑←
舞妓 ふく那(ふくな)さん
2019/1/5(土)
京都市東山区
花街 宮川町の、「新年の挨拶回り」の日。Around the New Year's greeting.
芸妓
吉華(よしか)さん ↓髪の稲穂
(いなほ)は、芸妓は左に。舞妓は右に。舞妓の花簪、一月(睦月・むつき)は『松 竹 梅(しょう ちく ばい)』。
舞妓
千賀遥(ちかはる)さん↑「駒屋
(こまや)」の"とし筋"の皆さん方年長舞妓
正(礼)装用 奴島田(やっこしまだ)髷*
年長舞妓:平常、おふくに結っている舞妓。舞妓
君咲(きみさき)さん ↑舞妓 小晶(こあき)さん
舞妓
ふく珠(ふくたま)さん ↑芸妓
ふく兆(ふくちょう)さん ↑← 舞妓 ふく友梨(ふくゆり)さん
芸妓
小梅(こうめ)さん ↑芸妓
叶千沙(かなちさ)さん
上京区
上七軒「新年の挨拶回り」 芸妓 梅葉(うめは)さん「おめでとうさんどす!」
挨拶をいただく。
夜
、洛中某所 祗園甲部の舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん正装時正式
な襟足の三本足。祝
舞稲穂
と鳩の簪。 花簪は"松竹梅"。あらたまの
目に残しおく 舞妓かな 拙作ゑりかへの
春の訪れ 戸を開く 拙作
洛中某所
宮川町の舞妓 とし恵美(としえみ・Toshiemi)さん黒紋付に奴島田(やっこしまだ)髷。年長舞妓第一級の礼(正)装也。
新年を寿ぐに相応しい唄に踊り
2019/1/1(火)元旦
謹賀新年
Happy New Year.
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。↑
2019年1月↓
2018年12月2018
年(平成30年) 2018/12/31(月) 大晦日京都市東山区
夜から元旦未明にかけて八坂神社へ白朮詣り(をけらまいり)。< 八坂神社(祗園社)>
知恩院の除夜の鐘の音
(ね)が聞こえる境内三ヶ所の
"白朮火授輿所"<白朮
灯籠>白朮火
(をけらび)を持ち帰る為、竹製の火縄(吉祥縄・吉兆縄)に火を移す参拝者。(「能舞台
前」で)
2018/12/24(月)振替休日
京都市東山区祇園町南側
「ギオンコーナー」で 舞妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん市川
左團次 中村扇雀 の まねきの簪
Christmas Eve night
芦屋川に沿う「カトリック芦屋教会」(兵庫県芦屋市)2018/12/15(土)
夜、
洛中某所にて 祗園甲部の舞妓 豆珠(まめたま・Mametama)さん2018/12/14(金)
「
京料理展示大会 (12/13・12/14)」 於 京都市勧業館「みやこめっせ」先斗町
の舞妓 市すみ(いちすみ・Ichisumi)さん
2018/12/13(木)
京都市
『京都・五花街
(ごかがい) 事始め(ことはじめ)の日』 五花街:祗園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祗園東、の五つの花街。また、その総称。芸舞妓
さんの"事始め 挨拶回り" 年の瀬の風物詩 「祗園甲部」 事始め午前
<屋形を出、挨拶回りへ。>おめっとうさんどす!
路上にても立ち止まってご挨拶
↑
舞妓 佳つ春(かつはる)さん舞妓
佳つ笑(かつえみ)さん<井上八千代 家元 邸 前>
<
置屋「つる居」の芸舞妓さん >
<
「一力亭」前> ↑花見小路を往く、近くの建仁寺
僧堂のお坊さん。建仁寺
(けんにんじ):臨済宗 建仁寺派 大本山「宮川町」 事始め
← 舞妓 ふく友梨(ふくゆり)さん
舞妓
ふく朋(ふくとも)さん↑ <
"君筋"の芸舞妓さん >"
↑
芸妓 田ね文(たねふみ)さん芸妓 とし純(としすみ)さん
三条大橋
「先斗町」 事始め昼
芸妓
あや野(あやの)さん
午後
、宮川町で2018/12/7(金)
京都市東山区
昨日お見世出しだった
祗園甲部「多麻(たま)」の舞妓 まめ樹(まめじゅ)さん、今日は
、お見世出し翌日の「お礼の挨拶回り」である。舞妓
まめ樹(まめじゅ・Mameju)同日
、京都
四條・南座「吉例顔見世興行」花街総見
第五日目 上七軒の日。 「南座」前上七軒御連中
↑
舞妓 市ぎく(いちぎく)さん↑
舞妓 市梅(いちうめ)さん← 舞妓 市彩(いちあや)さん
↑
舞妓 梅ひな(うめひな)さん舞妓
梅さな(うめさな)さん同日
、 祗園東「岡とめ(おかとめ)」衿替え(えりかえ) 芸妓 雛佑(ひなゆう)さん 芸妓 雛佑(ひなゆう・Hinayuu) ゑりかへのご挨拶回りへ向かう。
夜
、洛中某所宮川町の舞妓 千賀明(ちかさや・Chikasaya)さん
松嶋屋
片岡 秀太郎 成駒家 中村 鴈治郎
2018/12/6(木)
京都市東山区
四條南座「吉例顔見世興行」花街総見
第四日目 宮川町の日(昨日12月5日は祗園東だった)。 宮川町御連中顔見世の
舞妓なかりし 去年(こぞ)の顔 拙作同日
、 祗園甲部「多麻(たま)」見世出し(みせだし) 舞妓 まめ樹(まめじゅ)さん 男衆と、お見世出しのご挨拶に回る。 舞妓 まめ樹(まめじゅ・Mameju) 「おたのぅ申します!」と、路上で出合った知る辺に丁重なご挨拶を。2018/12/4(火)
京都市東山区
四條南座「吉例顔見世興行」花街総見
第二日目 先斗町の日。芸妓 市楽(いちらく)さん
↑
芸妓 市笑(いちえみ)さん↑
芸妓 市福(いちふく)さん芸妓
あや野(あやの)さん芸妓 市真芽(いちまめ)さん 先斗町御連中
↑
芸妓 市彩(いちあや)さん芸妓
久桃(ひさもも)さん↑
舞妓 秀華乃(ひでかの)さん舞妓 市結(いちゆう)さん
2018/12/3(月)
四条通の「南座」に三年振りに
"顔見世"が還って来た。本日、
顔見世興行 三日目 昼の部を観覧。 今日は「顔見世 花街総見(かがいそうけん)」第一日目 祗園甲部の日でもあった。祗園町御連中
芸妓
恵里葉(えりは)さん↑
舞妓 佳つ春(かつはる)さん↑
舞妓 佳つ桃(かつもも)さん↑
舞妓 佳つ笑(かつえみ)さん舞妓 小奈都(こなつ)さん
↑
舞妓 朋子(ともこ)さん↑
舞妓 槇里子(まりこ)さん舞妓
豆沙弥(まめさや)さん舞妓
小花(こはな)さん舞妓
小衿(こえり)さん舞妓
豆珠(まめたま)さん演目
(昼の部)日本ダイナースクラブの会員誌「
シグネチャー」に連載中の『 歌舞伎名場面(文・川添史子氏)』の11月号が、坂田藤十郎丈演じる「恋飛脚大和往来・"新口村"」の記事であったのを思い出し、(2018年11月号)↓
(
2017年11月号)↓梅は飛び
桜は枯るる 世の中に 何とて松の つれなかるらん 菅丞相
<桟敷の舞妓> <幕間の休憩>
↑
舞妓 菜乃葉(なのは)さん昼の部終演。
芸妓
まめ柳(まめりゅう)さん"まねき"の簪にそれぞれ名が入った。
屋形へ戻る
2018/12/2(日)
夜、
洛中某所 祗園甲部の舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん
祇園町南側
「ギオンコーナー」で舞妓
佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん舞妓
佳つ桃(かつもも・Katsumomo)さん
2018/12/1(土)
夜、
京都市東山区 祇園町南側「ギオンコーナー」にて。11
月13日にお見世出ししたばかりの新人舞妓、上七軒から市梅(いちうめ・Ichiume)さんの登場。 12月に入ったので、髪には早速"まねき"の簪が。上七軒の舞妓は師走の「顔見世
花街総見」の日、初めて"まねきの簪"に出演役者の名(サイン)が入る。一方、宮川町の舞妓は当日、
"役者の名(サイン)入りのまねきの簪"で花街総見に臨む。舞妓
市梅ええもん見せてもろた!。 おおきに!。
2018
年11月↓ 2018/11/27(火) 京都市上京区 上七軒「中里(なかさと)」見世出し(みせだし) 舞妓 尚舞(なおまい)さん屋形よりの第一歩を踏み出す
女衆
さんと伴にお見世出しの挨拶回りへ 舞妓 尚舞(なおまい・Naomai)帰着して
同日
夜、京都市東山区「ギオンコーナー」で。 ← 舞妓 佳つ春(かつはる・Katsuharu)さん↑
舞妓 美月(みつき・Mitsuki)さん
2018/11/25(日) 「芸舞妓撮影会」
午前
、京都市左京区黒谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ) 山門 前に集合。 真如堂(真正極楽寺) 秋 紅葉 元 東伏見 家 別邸 料理旅館「吉田山荘」へ。食事
(昼食) 座敷へ本日モデルの芸舞妓さん登場宮川町
より、芸妓 ふく尚(ふくなお・Fukunao)さん、舞妓 ふく乃(ふくの・Fukuno)さん芸舞妓の踊り
「吉田山荘」の庭
舞妓
ふく乃芸妓
ふく尚
2018/11/24(土)
(
公財)京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団)友の会 おおきにパーティー於
ウエスティン都ホテル京都当日
舞台担当 上七軒(芸妓4人・舞妓4人・地方2人)。祗園甲部:舞妓4人。宮川町:舞妓4人。先斗町:舞妓3人。祗園東:舞妓3人。
上七軒による舞台。 舞妓 勝貴(かつき・Katsuki)さん ← パーティでの、宮川町の舞妓 ふく朋(ふくとも・Fukutomo)さん↑
祗園東の舞妓 叶久(かのひさ・Kanohisa)さん祗園甲部
の舞妓 槇里子(まりこ・Mariko)さん ← 宮川町の舞妓 とし七菜(としなな・Toshinana)さん↑
宮川町の舞妓 千賀遥(ちかはる・Chikaharu)さん↑
宮川町の舞妓 叶幸(かなゆき・Kanayuki)さん 祗園甲部の舞妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん祗園甲部
の舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん 宴のあとKawaii!
2018/11/23(金)勤労感謝の日
京都市東山区
円山公園 "祗園小唄祭"で。宮川町
から、舞妓の、とし七菜(としなな・Toshinana)さん[向かって左] と ふく友梨(ふくゆり・Fukuyuri)さん[同 右]。
2018/11/22(木)
本日、
"昨日の祗園甲部の衿替え(「多麻」のまめ柳さん と「福嶋」の紫乃さん)"の、お礼の挨拶回りがあった。 芸妓 紫乃さん芸妓 まめ柳さん
京都市東山区
東福寺(Tofukuji Temple) 紅葉臥雲橋より通天橋
(つうてんきょう)を望む(東福寺)
2018/11/21(水)
本日、
京都市東山区 祗園甲部の置屋二軒で、それぞれ衿替えがあった。祗園甲部「多麻(たま)」衿替え(えりかえ・ゑりかへ) 芸妓 まめ柳(まめりゅう)さん 屋形の「多麻」より、男衆と一緒に挨拶回りへ。
芸妓
まめ柳(Mameryu)
祗園甲部「福嶋(ふくしま)」衿替え 芸妓 紫乃(しの)さん 男衆さんとの「挨拶回り」
芸妓
紫乃(Shino)
2018/11/18(日)
洛中某所
宮川町の舞妓 とし菜実(としなみ・Toshinami)さん舞妓デビュー
(見世出し)して丸一年を経た為、許されて、唇の上下に紅が入った。舞妓
とし菜実
2018/11/14(水)
京都市東山区
ぎをん 花見小路 夜先笄(さっこう)の舞妓 まめ柳(まめりゅう・Mameryuu)さん
同夜
、「ギオンコーナー」で。舞妓 佳つ笑(かつえみ)さん
2018/11/13(火) 京都市上京区 上七軒「市(いち)」見世出し(みせだし) 舞妓 市梅(いちうめ)さん
"姉"となり、"妹"市梅さん[中]を引く梅ぎくさん[向かって左]。
舞妓
市梅(いちうめ・Ichiume)<
おみせだし の ごあいさつまわり >
2018/11/9(金)
祗園
花見小路 ← 11.7.Wed.撮影。祗園甲部 舞妓 佳つ花(Katsuhana)さん11.8.Thu.
撮影。祗園甲部 芸妓 豆六(Mameroku)さん
2018/11/4(日)
洛中某所
祗園甲部の舞妓 小衿(こえり・Koeri)さん花簪
は十一月(霜月)の銀杏(いちょう)洛中某所
宮川町の舞妓 千賀染(ちかそめ・Chikasome)さん
2018/11/3(土)
夜、
京都市東山区 祗園町南側「ギオンコーナー」にて ← 舞妓 あす佳(あすか・Asuka)さん↑
舞妓 佳つ花(かつはな・Katsuhana)さん
2018/11/1(木)
「
第61回・祗園をどり」於 京都市東山区 祗園石段下「祗園会館」午後1時30分開演の部を観覧。
茶席
点前 芸妓 富多愛(とみたえ) 控え 舞妓 叶久(かのひさ)
夜
、祇園町南側「ギオンコーナー」にて 舞妓 美羽子(みわこ・Miwako)さん花簪
は十一月(霜月)の紅葉(もみじ)
2018
年10月↓2018/10/27(土)
京都市東山区
四條・南座
↑報道陣
五花街から10人の舞妓さんもお練り(おねり)に参加。
祗園東
より、叶紘(かのひろ)・雛佑(ひなゆう)。上七軒より、市彩(いちあや)・尚絹(なおきぬ)。先斗町より、市結(いちゆう)・多香(たか)。
松本幸四郎、市川海老蔵、中村芝翫、中村扇雀、片岡愛之助 他、
俳優69人が参加(南座発表)したとか。四条通を車両通行止めにしての、大きなイベントであった。
"
八坂神社までの道"を戻る、歌舞伎俳優たち。
当夜の
「南座」
2018/10/26(金) 京都市東山区 祗園甲部「中支志(なかぎし)」衿替え(えりかえ・ゑりかへ) 芸妓 市晴(いちはる)さん 「中支志」前
芸妓
市晴(いちはる・Ichiharu) 男衆と、衿替えの挨拶回りへ。 路上で出あった舞妓さんが「おめでとうさんどす、ねえさん!」とお祝いを。
2018/10/24(水) 京都市上京区 上七軒「市(いち)」見世出し(みせだし) 舞妓 市ぎくさん 舞妓 市ぎく(いちぎく・Ichigiku)
<お見世出しの挨拶回り>
"
姉"となって引いてくれた梅ぎくさん(中)と、女衆さん、の三人で近隣の関係先へ挨拶に回った。同日、同時刻に、
同じ「市」さんの市梅(いちうめ)さんによる『半だら姿の見習い舞妓・挨拶回り』が。 こりゃまた、一粒で二度おいしい!。
見習い舞妓
市梅(いちうめ・Ichiume)こちらは「市」の
おかあさん(女将)の先導で。おきばりやす!
京都市東山区
宮川町で 舞妓 ふく香奈(ふくかな・Fukukana)さん
ぎをん
先笄 市晴先笄最後の夜
2018/10/23(火)
先笄
(さっこう)の夜 祗園甲部「中支志(なかぎし)」舞妓 市晴(いちはる)さんゑりかへ
を控えた舞妓の最後の髪型"先笄"。いよいよ芸妓(げいこ)に。2018/10/22(月)
京都
時代祭 の日。今年の花街
(輪番制)は、祗園甲部が平安時代婦人列の内に、上七軒が中世婦人列の内にそれぞれ登場。華やぎを見せた。<
京都御苑(京都御所) >上七軒芸妓衆
↑
[左] 阿仏尼(あぶつに) 勝音(かつね)さん。 [中央] 淀君(よどぎみ) 梅志づ(うめしづ)さん。 [右] 静御前(しずかごぜん) 梅葉(うめは)さん。侍女 舞妓
梅ひなさん侍女 芸妓
市多佳(いちたか)さん侍女 舞妓
尚絹(なおきぬ)さん上七軒
の芸舞妓さん
<
祗園甲部 >横笛
(よこぶえ) 舞妓 ゆり葉さん紀貫之の女
(きのつらゆきのむすめ) 舞妓 多都葉(たつは)さん清少納言
(せいしょうなごん) 芸妓 小喜美(こきみ)さんご存知、巴御前は、芸妓
里美(さとみ)さん和気廣虫
(わけのひろむし) 芸妓 佳つ菊さん小野小町
(おののこまち) 芸妓 章乃(ふみの)さん侍女 舞妓
紫乃(しの)さんゆり葉
さん<桂女
(かつらめ)>いよいよ騎乗
馬上の人に
馬上の勇姿
いざ、出陣!。
常盤御前
(ときわごぜん) 芸妓 小耀(こよう)さん(祗園甲部)
<
三条小橋の畔で >宮川町
の舞妓 とし恵美(としえみ)さん
2018/10/20(土)
「
おおきに財団友の会・芸舞妓撮影会」 於 京都市上京区「北野天満宮・御土居もみじ苑」上七軒より、芸妓の梅葉(うめは)さん、舞妓の尚絹(なおきぬ)さん と 梅ひな(うめひな)[向かって 左]さん。
終了後、用意されたバスで参加者全員「京都ブライトンホテル」へ移動。芸舞妓の踊りと、食事
(遅めの昼食)。
2018/10/16(火)
京都市東山区
本日、宮川町で毎年秋に催される「みずゑ會(10/11〜10/14)」の、無事終了の"お礼の挨拶回り"があった。それぞれ、芸妓グループと舞妓グループとに分かれて、近隣の関係先へ挨拶に回る。
< 芸妓さんのグループ ><
訪問して礼を述べ終えた芸妓さん >宮
川町芸舞妓 < 舞妓さんのグループ >
今宵
。宮川町
2018/10/4(木)
京都市東山区 祗園東「叶家(かのや)」見世出し(みせだし) 舞妓 二人。
叶久
(かのひさ)さん と 叶千代(かのちよ)さん。 「叶家」[
左] 叶久(かのひさ・Kanohisa)さん と 叶千代(かのちよ・Kanochiyo)さん [右]後方で、切り火をする女将さんの姿が。
男衆と屋形を発ち、挨拶回りへ。
見世出しや 傘も前後の 花街かな 拙作屋形へ帰着
。 「叶家」内で。
2018/10/3(水) 京都市中京区先斗町「雅美家(まさみや)」見世出し(みせだし) 舞妓 秀眞衣(ひでまい)さん 花街関係の先達と挨拶回りへ。 舞妓 秀眞衣 (ひでまい・Hidemai)
同日
、夜。 洛中某所 宮川町の舞妓 とし恵美(としえみ・Toshiemi)さん
2018/10/2(火) 京都市上京区 上七軒「梅乃(うめの)」見世出し(みせだし) 舞妓 梅さなさん
舞妓 梅さな(うめさな・Umesana)
男衆と挨拶回りへ。
素直そうな可愛い舞妓さんでした。
おめでとうさんどす!
屋形へ帰着。
上七軒「梅乃」の 舞妓 梅ちえさん
本日
、舞妓最後の日。お見世出しの日の、お父様がテレビ局のインタビューを受けておられた姿が思い出されます。
梅ちえさん、おおきに。お健やかに。
あっ、舞妓さんの姿が…
あゝ、市彩
さんだ。舞妓
市彩(いちあや・Ichiaya)気が付いてくれたようです。
ついたち
(昨日の十月一日)から、おふく(髷)どすぅ〜。十月
(神無月) 花簪は菊衿も
"年長舞妓"の白色に。立派に おねえさん
おきばりやす!
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